上記の記事でも説明しているように私が管理しているグループに参加された際はグループ内のノートに自己紹介することを義務付けています。
グループ内のノートを有効活用することによって、友達追加をスムーズに行ったり、個人間のトラブルを避けたり、ツムツムのハートを効率良く交換できるようになったりなど様々なメリットを受け取ることができるのです。
今回はそのノートを利用した自己紹介の方法と、ノートの機能について詳しく説明させていただきます。
ノートの場所と機能
ノートの場所
まずは、ノートの場所を確認すると同時に投稿手順も確認してみましょう。
①メニュー開閉ボタンをクリック
グループ内の右上にあるメニュー開閉ボタン『』をクリック。
②『ノート』をクリック
複数の項目が表示された中から『ノート』を選んでクリック。
③『投稿ボタン』をクリック
ホーム画面を見て右下にあるグリーン色の『投稿ボタン』をクリック。
④『投稿』をクリック
投稿ボタンをクリックすると3つの項目が現れるので『投稿』をクリック。
「カメラ」や「リレー」は私が管理しているグループでは必要のない機能なのでトラブルを避けるために利用しないでください。
投稿を開くと自由に文字が打てる欄が現れるのでそこで自己紹介文を打ち込みましょう。
ノートの機能
LINEにはグループと個人の両方で利用できるノートという機能があります。
私が管理しているグループのように大規模なグループに参加すれば必ずノートを利用することになりますが、今までそのようなグループに参加したことがない方は利用方法など分からないと思います。
でも難しく考える必要はなく、ノートの機能はLINEにおけるタイムラインと全く変わりません。いいねもコメントも全く同じです。
みなさんも経験があると思いますが、グループに途中から参加すると過去のトークは確認できませんよね。
この人は無言追加しても大丈夫なのか?
この人はいつからグループに参加しているのか?
ツムツムのハートを交換するという目的が明確なグループであれば、誰しもがこのようなことを考えると思います。
しかし、ノートを利用していれば過去に誰がこのグループに参加してどのようなことを望んでいるのか、参加者の目的を簡単に確認できます。
いわゆるノートはグループでの存在意義を示す掲示板のようなもの。保存期間が決められていないためグループから退会しない限りは半永久的に確認することができます。
ノートに自己紹介を投稿
最初にもお話したように、ノートに自己紹介文を投稿することによって友達追加をスムーズに行うなど、様々なメリットがあります。
また、自分の意図とした条件を提示することができるため、もしものときにトラブルに巻き込まれにくくなります。
それでは早速、ノート投稿の参考例をご紹介しましょう。
ノート投稿の参考例
正直に言うと、グループに参加した際に他の参加者のノートを参考にするというのが一番分かりやすい参考例です。
しかし、初めてグループに参加されるという方から多くのご意見や質問が寄せられたのでこのように参考例を挙げています。
ノートは一文でも長文でもどちらでも構いません。
中にはツムツムのイラストを利用して親しみやすいような自己紹介を見受けたこともあります。
ノートは自己紹介文であれば何を書こうが個人の自由です。その代わり、違う目的で利用したり、他の参加者が不快に思うような投稿は絶対にやめてください。
すぐにこちら側で退会処理させていただきます。
最後に
なぜ私がノートへの自己紹介を義務付けているのか、この記事をご覧になって少しでも理解していただけてたでしょうか?
面倒くさいからいいや…
と思っている方、閑静なグループを目指すためにできるだけご協力いただければ嬉しいです。
また、ノートは友達との距離を縮める非常に便利な機能なのでツムツムのグループ以外でも利用してみるといいかもしれませんね。
気になることや質問があれば公式Twitterまでお気軽にご連絡ください。